つばさ通信

編集・発行元:事務局
毎月1回発行

2007年10月発行(第205号)

骨髄データ登録者数

9月(人) 累計(人)
長野 23 3,375
全国 3,055 290,329
*患者現在登録数:2、332人

公的骨髄バンクを通じた骨髄移植 9/30現在 (8、715例)


今月号の内容

 
Monthly Report  
講演会の報告  
活動報告
伝言板

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Monthly Report

2007.10.15(骨髄移植推進財団発行より抜粋・転載)

1994年頃から実施している、ドナーに対して「最終同意後は撤回できない」と説明していることに関して、9月5日の常任理事会に引き続き10月5日の常任理事会で審議されました。これまで通りの「撤回できない」と説明する現状維持案と、これまでの説明を改め、「ドナーはいつでも辞退できる」と説明内容を変更する変更案について、それぞれの利点や問題点を挙げて審議されました。しかし、この問題については患者さんやドナーの方に大きな影響をあたえる問題であり、慎重に審議を進めていく必要があるため、当日出席できなかった常任理事を含め、ご意見を集約することとなり、次回の常任理事会(11月9日)で再度、検討されることになりました。
骨髄採取の受け入れ先の確保が困難であるという問題を解決する対策案のひとつとして、骨髄採取施設の認定を希望している施設の認定手続きを急ぐとともに、認定基準についても検討を行うことが9月5日の常任理事会で承認されました。実際、非血縁者間移植を希望する施設から、早期に認定して欲しい旨の連絡があり、医療委員会及びドナー安全委員会において骨髄移植診療科及び採取施設の認定基準の拡大が検討されています。現在の認定基準は、採取施設では過去2年以内に骨髄採取術を5例以上実施していること、移植診療科では、過去3年以内に10例以上(小児科は7例以上)の同種造血幹細胞移植の経験を有することとなっています。基準を緩和するのではなく、現在の基準と同等程度の他の基準を追加することについて、10月20日の合同委員会でご審議いただく予定です。

日本骨髄バンクの現状(平成19年9月末現在)
■20歳未満のドナー登録者数
 9月 104人
 合計 5,982人(17年3月〜)
■51歳以上のドナー登録者数
 9月新規 81人
 延長 186人
 合計 8,543人(17年9月〜)

中国骨髄バンク(CMDP)と提携、今月末より相互検索業務開始。

骨髄バンク推進月間中の10月8日、新宿アルタ前で「骨髄バンク推進月間チャリティーイベント」(東京新都心ライオンズクラブ・東京21世紀ライオンズクラブとの共催)を開催しました。特設ステージではライオンズクラブの記念式典に続き、テレビ東京の大江麻理子アナウンサーと血液難病を克服した元患者駅伝チーム「ももの木」のメンバー、骨髄提供者他とのトークショー等、多彩なゲストによる骨髄バンクPRが行われました。またボーイスカウト(東京連盟新宿第4団)の皆さんやボランティアの方々による街頭募金活動や献血& ドナー登録会( 新宿駅東口前) も行われ、26名の方にドナー登録をしていただきました。イベントの準備・運営にご尽力いただいたライオンズクラブの方々をはじめ、ボランティア、日本赤十字社、出演者の方々他、ご協力をいただいた皆様に感謝を申し上げます。10月は骨髄バンク推進月間であり、全国で多くのドナー登録会が予定されています。詳細は財団ホームページhttp://www.jmdp.or.jp/をご覧ください。

9月24日、日本骨髄バンクは中国骨髄バンク(Chinese Marrow Donor Program: CMDP)と提携し、10月29日(月)より相互検索業務を開始します。CMDPのドナー登録者は8月末で約67万人(中国本土のみ)です。この提携により、両国の移植希望患者は各々のバンクに登録する合計約96万人のドナー登録者データへの検索が可能となり、HLA照合・適合の機会の増大が期待されます。骨髄バンク間の国際協力は、移植希望患者に適合ドナーを見つけることにおいて重要な役割を担っています。日本骨髄バンクでは、国際間の提携を通じ、多様なドナー登録者の確保に努め、移植希望患者への骨髄提供の機会を増やすことを推進しています。すでにアメリカ、台湾、韓国の各骨髄バンクと提携し、各バンクのデータベースを通じて515万人を超えるドナー登録者との相互検索が可能です。
全国各地のボランティア団体等の協力のもとで行われているドナー登録会の9月の区分別登録者数は、献血併行型集団登録会/1204名、献血ルーム/1573名、集団登録会/110名、その他/168名でした。

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講演会の報告

■ 10月19日 佐久市立 東中学校 全校生徒318名+職員+父兄
■ 10月28日 上田市立 第三中学校 2年生 約30名

代表 斎藤がうかがい講演をさせていただきました。
感想を送っていただけるとの事ですので、届きましたら紹介させていただきます。

■ 春に講演した軽井沢高校から感想が届きました。

*自分ではあまり命について考えることは無いけれど、自分と同じくらいや、年下の人たちが白血病によって命を落としているのを知り、すごくショックでした。これからは命についてよく考えていきたいと思いました。
*話しを聞いて、命って大切だなって思いました。今の時代は自殺が多いけれど、生きたくても生きられない人もいるのだから、自分の命を捨ててはいけないと思いました。自分も誰かのためになれるかもしれないと知って、少し嬉しくなりました。少しでも人が多く助かるようになると良いです。
*命がどれほど大事なのかを改めて知りました。自分の命の大切さ、人を助けようとする気持ちがジンジン伝わってきました。私も、自分のこの命を大切にして、人を助けられるようなボランティア活動に参加したいです。
*もっと生きることについてよく考えたほうがいいと思った。骨髄バンクに登録してもいいと思った。

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活動報告

9月30日(日) 長野市 ふれあい祭り
見事に雨のイベントになりましたが、それでも負けずに一日頑張りました。でも・・・雨だと、バザーは売れない、PRのピンクのうさぎは出動見合わせ、チラシも配りにくい・・マイナスばかり浮き彫りに、一つだけ確かなのは、参加したスタッフは熱い!!
参加スタッフ16名・・・お疲れ様でした。
バザーの売り上げは、つばさの会が始まって以来の記録的な「これだけ〜」でしたが、いい一日でした。

9月30日(日) 松本市 健康フェスティバル
長谷川さん、一人で奮戦。
雨の長野にみんな出払って、松本は一人に切り回してくれました。

10月6日(土) 長野県立こども病院 病院祭
今年初めての試みの病院祭に、骨髄バンクコーナーで参加。
スタッフは4名、素敵な写真をご覧下さい。充実した第一回文化祭でした。

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伝言板

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