| 5月(人) | 累計(人) | |
| 長野 | 13 | 2,794 |
| 全国 | 2,466 | 208,097 |
厚生科学審議会疾病対策部会の第26回造血幹細胞移植委員会(5月24日)で、骨髄提供年齢の引き上げについて、妥当とするとの結論が出されました。これまでの委員会論議の中で「骨髄採取時の安全性に関して年齢が及ぼす影響」に対する調査を実施することになり、この日、「血縁者間骨髄ドナーにおける有害事象発生状況調査」の結果が報告されたのを受け、決定されたものです。調査によれば、60歳まで延長すると有害事象の発生率が統計学的に有意に高いものの、55歳までなら有意差がないと報告されました。
提供年齢55歳(登録は54歳まで)の実施時期はまだ決まっていませんが、満55歳になった時点でコーディネートが進んでいる場合は、継続してコーディネートが行われることになり、また、51歳を超えて登録取り消しとなった方々への対応についても検討されています。登録年齢の下限が「18歳以上」となったことと合わせて年齢幅が7歳ほど広がり、登録者数の増加につながるものと期待されています。
登録年齢 18歳〜54歳 提供年齢 20歳〜55歳
今年度の公共広告機構の支援キャンペーンに、井原正巳氏が登場することが、同機構総会(5月27日)で公表されました。テレビ、ラジオ、新聞などのメーンコピーは「メンバーが足りない」です。井原氏自身がドナー登録(2月18日)をしていることもあり、サッカーのメンバーを募るイメージでドナー登録者の仲間になるよう呼びかけています。テレビCMは、雨のサッカーグラウンドで井原氏が「メンバーが足りません」と訴え、ドナー登録者数30万人に向け力を貸してほしいと呼びかけます。登録年齢の18歳引き下げにも触れており、若い世代へのアプローチが期待されます。キャンペーンは7月開始の予定です。
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の国内患者が見つかったことを受け、1980年以降のヨーロッパへの渡航歴があるドナーからの骨髄提供は見合わせていました。しかし、5月24日の造血幹細胞移植委員会で検討された結果、骨髄移植における緊急性、代替性などを考慮し、患者さんが移植医から変異型クロイツフェルト・ヤコブ病及び移植に伴う感染リスクなどの説明を受けた上で、欧州に渡航歴があるドナーからの提供を希望する場合は骨髄提供が受けられることとなりました。厚生労働省からの通知を待って対応する予定です。
6月6日付朝日新聞に「骨髄バンク運営の財団 留保金膨らみ5億円」の見出しで当財団の財務内容に関する記事が掲載されました。当財団の見解については、当財団ホームページのwhat’s newをお読みいただき、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
当財団は患者救命を使命としていますが、財団の運営上は、患者さんの救命と負担軽減、並びに将来に向けた財団の健全な経営という2つの視点が肝要であると考えられます。また、財団の会計については1年に4回程度、外部の監査法人による監査を受け、適正な会計処理を行っています。
財団の会計は、一般会計と二つの特別会計に分かれ、それぞれ区分経理をされています。一般会計においては、平成13年度に基本財産を2億円取り崩したことや、当面の運転資金として1億円以上が必要であること、また将来の経営上の変動要因を加味すれば、経営に十分な余裕があるとは言いきれません。
収支差額の処理についてはこれまで、1)患者負担の軽減、2)基本財産への積み戻し、3)必要な事業投資、という三つの方針が挙げられ、様々な関係者のご意見をいただきました。今後、6月下旬に開催される理事会等の場で、患者負担の軽減と将来に向けた健全経営を大きな方向として、内部留保等に関する厚生労働省の指導を踏まえ、収支差額の処理に関し具体的に検討を行い、なるべく早期に関係者の合意形成を図ることとしています。
平素から骨髄バンクにご支援・ご協力をいただいております関係者の皆様にご心配をおかけし、また、疑問を持たれたことにつきましては、誠に申し訳なく存じます。
当財団を介しての非血縁者間骨髄移植は昨年度851件に達し、コーディネーターの役割が一層高まっているため、不足している地区で養成研修会を開催します。
■募集地域=北海道(札幌・旭川・釧路市)、中部(三重県)、近畿(大阪市、大阪府南部、京都府、兵庫・和歌山県)、中四国(岡山・島根・山口県)、九州(北九州市、大分・宮崎県)■応募資格=25〜55歳の健康で財団の使命をよく理解し、コーディネート業務を最優先してできる方(骨髄移植適応患者やその家族、または特定の患者の支援活動をしている方は除く)■研修期間・内容=8月下旬〜12月末に近隣の指定病院での実地研修(不定期、10回以上)、集合研修(東京)など■応募先=〒101-0054千代田区神田錦町3-19廣瀬第2ビル7階、骨髄移植推進財団「コーディネーター養成研修会」係■締め切り=7月31日(日)必着■問い合わせ先=当財団ドナーコーディネート部(電話 03-3295-1184)
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10年ぶり・・・「明日がいっぱい集まったなら・・」の続編を描きます。
ごとう 和さんと10年経った今を描く事になり、斎藤の原作を書き始めました。
秋頃には作品として皆様にご紹介できたらと願っています。
まだ書き始めたばかりで、形になるかは不安ですが、皆様にお知らせしておく事で、
自分にプレッシャーをかけるつもりです。
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(敬称略)
長谷部 ちず子(3,700円)
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