つばさ通信

編集・発行元:事務局
毎月1回発行

2005年2月発行(第179号)

骨髄データ登録者数

1月(人) 累計(人)
長野 21 2,756
全国 1,948 202,457
*患者現在登録数:2,794人

公的骨髄バンクを通じた骨髄移植 1/31現在 (6,174例)


今月号の内容

 
Monthly Report
伝言板
皆様のご寄付を心より感謝いたします
SOが始まりました

トップ アイコン「つばさ通信」ページへもどる


Monthly Report

2005.2発行(骨髄移植推進財団発行より抜粋)

3月からドナー登録要件が変更。18歳から登録が可能に。

ドナー登録要件は、本年1月28日付けの厚生労働省健康局臓器移植対策室長の通知によって本年3月1日から変更されることが正式に決定しました。今回の変更の趣旨は、登録者の増加を図ることが主な目的で、今年2月4日厚生労働省主催の「全国健康関係主管課長会議」において、臓器移植対策室から各都道府県・政令市・中核市・特別区の担当課長に対し、変更内容の通知と、変更に関する普及広報について協力要請が行われています。
今回の登録要件の変更を機会に、パンフレット「チャンス」もわかりやすくコンパクトにした内容に改訂します。また、ドナー登録受付手続きで配布説明している説明書「日本骨髄バンクに登録される方へ」とドナー申込書等も一部変更されます。

クロイツフェルト・ヤコブ病の対応について。

国内初の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染者が確認され、行政通知によりドナー適格性判定基準が変更されることになりました。これまでは昭和55年以降、BSEが発生した欧州10カ国に通算6カ月以上滞在した人からの骨髄提供はできない取り扱いでしたが、今後は英国の滞在期間が通算1カ月以上の場合も提供を当面見合わせます。今回のvCJD感染者は英国に約1カ月滞在していた間に感染した可能性があるとみられており、英国の滞在期間を短縮する必要があると判断したことによるものです。

1月のドナー登録者数。

1月のドナー登録者数は1948人、取消者数は814人、実質増加数は1134人で前年同月の登録者を15%下回り、ドナー登録現在数は20万2457人となりました。登録会は142回(うち献血併行135回)実施され、登録者は993人(全登録者の51%)でした。登録回は東京20回(162人)、佐賀17回(26人)、福島16回(93人)、石川8回(30人)、京都8回(49人)、新潟7回(119人)、大阪7回(52人)、岩手6回(32人)、愛知6回(27人)ほか、各地で開催されました。映画「半落ち」の影響が強かった昨年の1月は固定の窓口での登録者が多かったこともあり、登録数は前年同月を割り込みましたが、登録会での登録者は10.7%増、回数で37.8%増となりました。新潟の集団2回、献血併行5回の登録会で119人、福井県の映画「火火」上映館で登録会を開催したことも注目されます。

映画「火火」公開 / ユナイテッドアローズの骨髄バンク支援。

1)映画「火火」の公開が始まっています。「火火」は、息子・賢一さんの発病をきっかけに骨髄バンク設立運動を始め、今も地区普及広報委員として活動されている陶芸家・神山清子さんの半生が描かれています。骨髄バンクの原体験である「適合者さえいれば」という患者家族のやるせなさと哀しみを描いたこの作品を、当財団も多くの皆さんにご覧いただけることを願っています。公開劇場や開演時間などの情報は、火火ホームページをご覧ください。
火火ホームページ:http://www.hibi.cn/
2)アパレルメーカーのユナイテッドアローズが販売する、同社CMソングが収録されたCDの売り上げの一部が当財団へ寄付されることになりました。CDは3月9日から全国取り扱い店舗で販売されますが、商品の脇には「チャンス」改訂版も置いていただけることになっています。同社の客層は10代後半からということもあり、登録年齢拡大のPRにも大きな期待が寄せられます。
ユナイテッドアローズホームページ:http://www.united-arrows.co.jp/

今月号の内容に戻る


伝言板

今月号の内容に戻る


皆様のご寄付を心より感謝いたします

(敬称略)
匿名(4,000円)

皆様のご寄付を心より感謝いたします。

前回の お便りから・・・の続き
返事を書きました。
なぐさめの言葉を書くのが苦手な私は、たった一通の返信に申し訳ないくらい、ずいぶん時間をかけてしまいました。
電話がかかってきました。
話し始める前から涙声の電話でした。
「ああ・・・良かった・・・」
その瞬間、私は心からそう思えました。
無防備に涙を流して心の苦しみを訴える・・
傷ついた精神を癒すのに大切なものだと思います
ただ・・その相手がいるかは難しいものです
少なくても私は、その方にとって
涙を流せる相手として存在できたのだと感じました。

今月号の内容に戻る


SOが始まりました

つばさの会の仲間からも、ボランティアとして参加されています。
SOプレ大会に、フロアーホッケーでアスリートとして参加予定だった、つばさの会の仲間がいます。残念ながら大会直前に再発してしまい入院、現在骨髄バンクを通じた骨髄移植の可能性を探して闘病中です。
多数のドナー候補者が見つかったとの連絡をいただいています。

今月号の内容に戻る


トップ アイコン「つばさ通信」ページへもどる