| 1月(人) | 累計(人) | |
| 長野 | 23 | 2,346 |
| 全国 | 2,085 | 165,728 |
1月31日(金)、当財団臨時理事会、臨時評議員会が当財団のある廣瀬第2ビル会議室(東京都千代田区神田錦町3−19)において開催されました。
財務・運営特別委員会での審議を踏まえ、第1号議案「理事会、評議員会の構成案等について」と関連する第2号議案「寄附行為の一部改正案について」では、主に常任理事会の設置について審議がなされ、原案に文言等の修正をした上で議決、同意がなされ、今後この了承案をもとに改めて所管の厚生労働省と調整することとされました。第3号議案「未収金回収作業の今後の方針案について」では、未収金債権の回収作業は、その過程において法的措置をとることが想定されるため、今後の具体的な方針案について審議がなされ、原案どおり議決、同意されました。
なお、次回の通常理事会は3月28日(金)14時から、通常評議員会は、同日15時30分から、廣瀬第2ビルで開催します。
1月の月間ドナー登録者数は2085人で、取消者数は683人、実質増加数は1402人でした。
登録会は、100回(うち献血併行94回)が実施され、合計922人の方にご登録いただきました。前年同月との比較では、回数では149.3%(献血併行156.7%、集団登録85.7%)、登録者数では119.9%(献血併行132.8%、集団登録74.0%)でした。
一方、血液センターや保健所などの固定窓口の登録者は、1163人と前年比135.2%で、今年度では4月以来9カ月ぶりに1000人を上回る登録者があり、数、前年比とも今年度最高の結果となりました。全体では推進月間の12月、10月についで今年度3番目の実績となりました。
都道府県の登録会開催数は、東京11回、富山9回、沖縄7回、石川6回、福島、愛知、大阪5回、栃木、千葉、京都、福岡4回、北海道、静岡、兵庫、広島、徳島3回、宮城、茨城、新潟、和歌山、山口、島根2回、岩手、秋田、山形、神奈川、三重、岡山、香川、佐賀、熊本1回でした。
保健所や血液センターなどの固定窓口の登録数減少が、30万人のドナー登録目標達成へ黄色信号が点灯しています。そうした中、1月の固定窓口の登録者増加は、12月の推進月間の余波があったこと、患者さん関係者の運動から「○○君を救うために」の新聞報道が、1人の患者さんのためだけではなく骨髄バンクへの協力を呼びかけたことから、患者の顔が見える形の報道となり、読者の心を動かしたことによるものと思われます。
厚生労働省は、12月末に各地方自治体に対し、骨髄バンクの骨髄提供希望者登録推進事業費の国庫補助金廃止と一般財源化に伴う依頼通知を発出しました。次いで、緊急地域雇用創出特別基金事業の運用改善の通知を出し、「ドナー登録会等に骨髄ドナー普及推進員を派遣し、骨髄ドナー登録者の拡大を図る事業」を推奨事業のひとつとして明記しました。
また、総務省財政課長からも、1月20日付で各都道府県(政令市、特別区を含む)に対し、「国庫補助負担金の一般財源化に伴う財政措置として、廃止する国庫補助負担金の対象事業の中で、引き続き地方が主体となって実施する必要があるものについては、地方特例交付金及び地方交付税の増額により所要の一般財源の確保を図るほか、地方財政計画に計上し基準財政需要額に算入すること」を内容とする通知が出されました。この中で、実施すべき事業内容の一つとして「骨髄バンク事業の提供希望者登録推進事業」が明記されています。
さらに、1月30日、厚生労働省で開催された「全国健康関係主管課長会議」(各都道府県、政令市、特別区の担当課長が参加)において、健康局臓器移植対策室長は、来年度予算の概要及び上記に関する説明を行い、各参加者へ今後の一層の協力方を要請しました。ドナー登録推進に向けた関係者の皆様のご理解ご尽力に感謝申しあげます。
2月10日(月)、「兄弟間での末梢血幹細胞移植(PBSCT)の提供者(ドナー)が昨年11月に白血病を発症し死亡。白血球増殖因子・G−CSF投与による影響か?」というニュース報道がありました。報道によりますと、2001年9月に多発性骨髄腫の弟へ末梢血幹細胞を提供した姉(63歳)が、提供後1年を経過した2002年11月に、白血病を発症し肺炎を併発したため同月末に死亡したというものです。
この件は、日本造血細胞移植学会PBSCT小委員会が、1月21日付けで各施設へ「ドナーフォローアップの緊急安全情報」を発出し、また、2月7日に開催された厚生労働省研究班会議(原田班、高上班)では、この症例の報告があったため、医学専門誌に同記事が掲載され、マスコミ報道がなされたものです。そのため、報道同日の夕刻、厚生労働省記者クラブにおいて、同学会は記者会見を行い「同種PBSCTにおいて中期的なフォローアップ(1年以上を経過)後、白血病を発症した本事例と、骨髄増殖性疾患を発症した事例の2件について、調査班による原因究明にあたる」ことを発表しました。
現在、骨髄バンク(非血縁者間)では、末梢血幹細胞移植はまだ採用していません。実施する場合の検討に入る時期にきておりましたが、こうした事態を受け、国の審議会での論議、学会の調査等を見守りつつ、慎重に検討を行っていく予定です。
東京都議会2月定例会の代表質問が2月12日(水)に行われ、公明党都議会を代表して、石井議員(議員団幹事長)が、骨髄バンクドナー登録推進等について質問と、具体策の提案を行いました。これに対し東京都健康局長からは「ドナー登録の推進のため、日赤、骨髄移植推進財団との連携を図りながら、献血併行型登録の実施を区市町村に積極的に働きかけていくこと。普及啓発およびドナー登録の説明や受付業務を行う人員不足の解消のため、緊急地域雇用創出特別基金を活用するよう検討していくこと。都立病院としては、臍帯血バンクとの連携にも配慮しながら、さい帯血移植に積極的に対応し、都民の医療ニーズに適格に応えていく。」と積極的な答弁がありました。
この質疑は、支援ボランティアの熱心な訴えに、政党、議員、行政担当の皆様が理解を示され実現したものです。今後、全国の道府県議会においても、こうした論議が行われることが期待されます。
| 当財団への問合せが減少しています。各団体や企業、サークル等の機関紙にドナー登録問合せ電話「財団フリーダイヤル0120-445-445」と「財団ホームページアドレスhttp://www.jmdp.or.jp/」の掲載をお願いします。 |
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講演会
●2月14日(金) 真田町立 真田中学校にて講演会 代表
●2月21日(金) 組合立 依田窪南部中学校にて講演会 代表
*生徒さんからの感想文が届いています。
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先日はお忙しい中、体験からの貴重なお話をありがとうございました。「命の大切さ」を生徒も職員も充分感じる機会となりました。
生徒の学習カードの一部を紹介します。
私が6歳の時に、まだ生まれて3ヶ月の妹を亡くしました。私はとても悲しかったです。一番悲しかったのはきっと母だと思います。先生は、「子どもを助けることができなかったけど、この日本のどこかにいる人の命を助けることができるかもしれない。」と骨髄バンクに入っていろいろな活動をしてきた中で、いろいろなことを思ったり、わかったりして、私たちに伝えてくれました。私は何度もいじめられたり、悲しい気持ちになったりして「死にたい」と思ったことがたくさんありました。でも今こうして普通に暮らしていることは、病気の人にはできないことであって、私は何でも普通にできることはとてもすばらしいんだと思いました。(1−1半田智美)
骨髄移植をするためには、かなりの力が必要で危険なことだと思いました。残念だけど亡くなってしまった人も、たくさんいて、その人達があとの人達を思っていたのがすごいとおもいました。命をかけて、人のために何かできるということは、すごいと思いました。(1−1廣瀬大悟)
自分の事のように思えてきて少し怖くなります。今日は貴重な写真などを見せてもらい「命」の大切さを実感しました。先生自身の話しもしていただいて感謝しています。たまに「死ぬ」「殺す」などを簡単に言ってしまうことがあります。よく考えたいとおもいます。私も自分の命を大切にして生きていきたいと思いました。(1−2古川宏美)
私は「命」についてこんなに真剣に考えたことがありませんでした。「命」の大切さ、 重さについてあらためて考えさせられました。(1−3林 優香)
今まで悩んだり、自分が不幸だと思ったことがありました。でも、そんなことはとても小さいことにすぎないと感じました。もっと自分の生きる道に自信を持って自分で自分が生きることに責任をもてるようになったら、今困っている人のために何かしていきたいと思いました。(1−3柳澤 匠)
一番最初に、なにげなくただ生きていることが当たり前だったけど、こんなに必死に生きようとしている人がいるのに、こんな風に何もせずにいていいのかと思いました。命あってこそこうして色々な事を感じる事などができるのに、命がどれくらい大切なのかがわかっていなかったような気がしました。(1−3土屋紗世)
A4サイズのカードいっぱいに記入されてました。生徒全員の心に響きました。
略儀ながら、書中をもって御礼申し上げます。
2/18 真田中学校
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主催 : 再生つばさの会
日時 : 平成15年3月15日 午後 1時〜4時30分
会場 : 長野市ふれあい福祉センター 026−225−1234
1、 小児再生不良性貧血とおよび骨髄異形成症候群の診断と治療
(京都大学医学部付属病院 中畑 龍俊 先生)
2、 成人再生不良性貧血と骨髄異形成症候群の治療について
(国立松本病院 北野 喜良 先生)
3、 発作性夜間血色素尿症「PNH」の治療と輸血について
(東京大学医学部付属病院 北村 聖 先生)
4、 体験談
* 終了後に、先生と患者さんとの懇親会も計画されています。
* 問い合わせ・連絡先 再生つばさの会 馬場さん рO90−7917−3354
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ウンザリするほど降り積もる雪に追いかけられているうちに、暦も三月を迎えます。
つばさの会も会員登録更新の時期となりました。
平成15年4月からも継続してつばさ通信の送付をご希望される方は、郵便振込み用紙にて、年会費2.000円(つばさ通信送付の実費負担金)のお振込みをお願いいたします。
尚、4月末までにお振込みのない場合には、5月からのつばさ通信送付を停止させていただきますのでご了承ください。
つばさの会のホームページは担当の伴田氏によって、毎月更新されておりますので、そちらをご利用いただくのも便利かもしれません。
お願い
振込み用紙に記入されたご住所・氏名で名簿の作成をしますので、正確にご記入ください。
電話番号もお忘れのないようにお願いいたします。
尚、メールアドレスをお持ちの方は、よろしかったら通信欄にご記入ください。
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(敬称略・順不同)
匿名(20,000円)
皆様のご寄付を心より感謝いたします。
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