| 11月(人) | 累計(人) | |
| 長野 | 27 | 2,169 |
| 全国 | 2,096 | 146,019 |
11月25日(日)、東京大学安田講堂(東京・本郷)で「10周年記念のつどい」が開催されました。骨髄バンクを通じて移植を受けられた方約70人、提供者された方約150人を含む、総勢約400人が一堂に会しました。
1部では、財団理事長の挨拶、厚生労働副大臣など来賓のご祝辞があり、全米骨髄バンク(NMDP)からのビデオメッセージも紹介されました。バンクの「10年のあゆみ」と現状については、担当職員が説明にあたりました。
2部は「患者さん、ドナーさんのつどい」。最初のコーナーは移植・提供経験者へのQ&A。登壇者だけでなく、客席の対象者も参加して行われ、会場が一体となりました。トークショーは刀根万里子さんの軽妙な進行ですすめられました。プロゴルファーの中溝裕子さん、マラソンランナーの深尾真美さん、移植・提供経験者の医師、医学生などから感動的な話を伺うことができました。次のコーナーは、大谷貴子さんの進行で、まだドナーにめぐり合えない患者さんの切実な思いと、ドナー登録会を精力的に開催している愛知県、沖縄県の取り組みが紹介されました。最後に、一人でも多くの患者さんに生きる希望が届くよう、全員でアピールを採択しました。ご参加、ご協力いただいた全国の皆さまに心よりお礼を申し上げます。
なお、10周年記念誌「日本骨髄バンクのあゆみ」を発行し、すでに関係者、関係団体には配布済みです。骨髄バンクの10年の足跡を知るうえで最適の一冊です。ぜひ、多くの方々にお読みいただきたいと思います。
当財団の10周年を記念し、全国一斉にドナー登録会が開催されています。地域によっては11月末よりスタート。12月末までに111カ所で登録会が予定されています。12月8日、9日を中心に、これまで73カ所で実施され、1315人の方々にご登録いただきました(速報値)。事前準備から当日の運営・実施までご協力いただいた方々、ありがとうございました。
旭川は気温−7℃、吹雪のなかでの登録会。悪条件にも関わらず、保健所や日赤の方々のご協力いただきました。横浜では、小さなお子さんがボランティアとして大活躍。パンフレットにちらしをはさむ作業を、寒さでかじかむ手で懸命に手伝ってくださいました。当日、会場でドナー登録してくださった問診担当の医師。お茶もお弁当も持ち込みでまさに手弁当で協力していただいた看護婦も。これから年末にかけ、40カ所で登録会が続きます。関係者の皆さまのさらなるご支援をお願いいたします。
11月の月間移植数が89件と過去最高を記録しました。今年の移植数は11月末現在、695件と、すでに昨年の年間移植数699件にせまる数です。ご提供いただきましたドナーとそのご家族の方々、関係者の皆さまのご理解とご尽力に感謝申し上げます。
11月のドナー登録者数は2096人で、取消者数は488人、実質増加数は1608人という実績でした。登録会は69回実施され(うち献血並行型33回)、合計987人の方にご登録をいただきました。都道府県別の登録会の開催数は、兵庫9回、東京8回、沖縄、山口、栃木、三重4回、福島、福岡、大分が3回、秋田、新潟、岡山、宮城、静岡、岐阜、長崎、岩手が2回。愛知、北海道、大阪、埼玉、山形、茨城、京都、富山、香川、徳島、和歌山が1回でした。
11月21日、当財団臨時理事会、臨時評議員会が弘済会館(東京・麹町)で開催されました。
@平成13年度一般会計・特別会計収支補正予算案並びに基本財産の取り崩し案について
骨髄移植の機会をより多く提供していくために、基本財産2億円を取り崩し、基本財産取り崩し収入として計上する収支補正予算案が議決されました。
A患者負担金改定案について
平成14年4月1日を改定の目途とし、今後、厚生労働省と協議のうえ、細部を詰めていく
ことになりました。医療保険の適用が全額又は一部認められた場合は、改めて検討します。
B患者負担金支援基金の設置案について
患者負担金の支払いが困難な生活保護受給世帯及び生活困窮世帯の患者さんに対し負担金を援助することを目的とする「患者負担金支援基金」のための特別会計を設置することになりました。
C理事 笹森清氏(日本労働総連合会長)、評議員 金子亮太郎氏(生命保険協会会長)を選任しました。
地区事務局やコーディネーターを通じて、患者さんとドナーの方が交わされる手紙について、ルールの一部が変更されました。これまで、1回(期限の定めなし)であった手紙の取次ぎが、2回まで、移植後1年のあいだとなりました。
手紙交換の案内が十分でなく、移植後、2、3年経ってから、手紙が届くことがあり、病状を知らせることになってしまうなどの問題点が生じたため、さまざまな立場の方(患者関係者、ドナー、主治医、移植医、採取医、コーディネーター、地区事務局、移植調整部)が参加するワーキンググループで見直しがなされたものです。患者さん、ドナーの方ともに、氏名、住所、電話番号、生年月日、病名や移植病院やその所在地がわかるような内容は控えていただくこと、金銭、物品のお取次ぎはできないことについては、引き続き、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
12月21日(金)、22日(土)の2日間、札幌で、コーディネーターブラッシュアップ研修会が開催されます。全国から約130人が集まり、コーディネート業務全般についての研修が行なわれます。今回も造血細胞移植学会と併設しての開催。骨髄移植・採取にかかわる一員としての理解をより深めるため、学会見学も予定されています。
当財団医療委員会で編集した「患者さんと主治医のためのパンフレット」の改訂版がまもなく完成、ご希望の方に年明けより配布いたします。骨髄移植や他の造血幹細胞をお考えの患者さんのために、疾患や治療法について解説しました。昨年発行された初版をベースに、最新の治療成績、セカンドオピニオンの求め方、血液疾患関連の用語解説などについての増補・改訂を行いました。患者さんが知りたいことを、できるだけわかりやすく、事実に基づいて解説してあります。主治医の先生といっしょにお読みいただき、最適な治療法を選択していただけるようお役立ていただければ幸いです。
12月12日、日本骨髄バンクニュース19号を発行しました。内容は、11月25日に開催された「10周年記念のつどい」のもよう、バンクのあゆみ、コーディネーター研修のレポート、バンクの財政危機についてなどです。
今月のインタビューは、「あいかちゃんのイチゴ登録会」や、登録会開催案内用ポスターでおなじみの加藤徳男さん。加藤さんはドナーを待っている患者さんでありながら、自らもバンクのボランティア活動に参加。「僕ら一家を通して、バンクを身近なものに感じてほしい」と話しています。
各支援団体や企業、サークル等の機関紙にドナー登録問合せ電話「財団フリーダイヤル 0120−445−445」、「ドナーズネット http://www.donorsnet.net/index.shtml」の掲載をお願いします。
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12月は骨髄バンク推進月間です。その企画として、全国一斉の登録会が呼びかけられています。長野県でも、下記のような内容で、県内数ヶ所で登録会やPR活動を実施することができました。関係機関の方々、そして参加されたスタッフの皆様ご苦労様でした。
骨髄バンク登録推進運動 命のつどい ふれ愛こんさーとを開催
多田そうべいさん主催の上記コンサートが、12月9日(日)長野県民文化会館で開催され、そのコンサート会場ホールでの骨髄バンクPR活動を実施し、パンフレットを配布しながら募金活動、書籍の販売等を実施しました。
ステージ上での、多田そうべいさんの、ミニ骨髄バンクシンポジュームでは、つばさの会の二人(小林延子・丸山冨士代)も参加して、骨髄バンクをPRしました。
この会場でのスタッフ参加は、5名でした。長時間のコンサートでしたので、本当にお疲れ様でした。
いただいた募金は、つばさの会の活動資金として活用させていただきます。
初めてお会いした多田 そうべいさんでしたが、私たちと同じに骨髄バンクへのたくさんの思いを持たれている事を知る事ができ、有意義な出逢いの日でもありました。
県内各地で休日の骨髄バンク登録会実施
長野県保健予防課の計画のもとに、12月8,9日に各地で登録会が実施されました。
その結果は下記の通りです。
| 施設名 | 実施日時 | 登録者数 |
| 北信保健所 | 12月8日 10時〜15時30分 | 5人 |
| 伊那保健所 | 12月8日 10時〜12時 | 4人 |
| 飯田保健所 | 12月9日 10時〜15時 | 3人 |
| 大町保健所 | 12月9日 10時〜15時 | 0人 |
| 上田保健所 | 12月9日 10時〜15時 | 0人 |
事前PRの時間がほとんどないままの実施でしたが、関係の機関の方々が努力してくださったと感じました。
つはさの会は、依頼を受けた、諏訪保健所への資料提供と、飯田保健所の登録会にあわせた街頭PRを実施しました。
飯田の活動の様子をご紹介します。
アピタ・サティー・ジャスコの3店舗で街頭PRを実施。配布したチラシは850部と健和会病院に設置させていただいた100部。当日のスタッフ参加は21名。
事前準備として、飯田保健所と2回の打ち合わせ会。しっかりと計画準備され、更に多くのスタッフにも参加していただいての街頭活動が実施されています。配布したチラシを持って、保健所に登録に出向いてくださった方もいらしたとの事です。これを機として、飯田南信地区での仲間で集まり、これからの活動の計画をたて、充実した活動を実施していくことを計画されているようです。
これまでどうしても活動の範囲に入りずらかった南信地区ですが、飯田支部の発足ということになっていくかもしれません。
皆様、本当にご苦労様でした。

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忘年会は21人の参加で実施されました。今年参加できなかった皆様、是非来年!のご参加をお待ちしております。 良いお年をお迎えになりますように。

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(敬称略・順不同)
匿名(20,000円)
多田 そうべい ふれ愛こんさーと募金箱(42,661円)
皆様のご寄付を心より感謝いたします。
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