| 5月(人) | 累計(人) | |
| 長野 | 11 | 2,051 |
| 全国 | 1,291 | 137,323 |
日本骨髄バンクを通じて行われた非血縁者間の骨髄移植は3386例を数え、毎年、増加の一途をたどっています。当財団では、コーディネート件数の増加に対応し、一層の充実をはかるため、新規のコーディネーターを養成する「2001年度コーディネーター養成研修会」を開催することとなりました。受講を希望する方は、必ず「ハガキ」で、住所、氏名、年齢、および「コーディネーター養成研修会要項希望」とご記入の上、財団あてに7月31日までにお送りください。募集要項と受講申請書をお送りします。詳細は、財団ホームページ(http://www.jmdp.or.jp)にも掲載しています。
30万人ドナー登録目標に向け、ドナー登録を推進する地区普及委員の役割は、ますます重要となっています。青森、秋田、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、富山、三重、島根、高知、熊本、長崎、宮崎などでは委員が不足しているため、地区普及広報委員を補充募集いたします。意欲のある皆様のご応募をお待ちしています。詳細は当財団事務局までお問い合せください。(TEL 03-3355-5041)。
現在、当財団(日本骨髄バンク)では三つの海外バンク(全米骨髄バンクNMDP、台湾骨髄バンクTCMDR、韓国骨髄バンクKMDP)と提携して、コーディネートを進めています。KMDPに関してのみ、国内にドナーがいないことが条件とされていましたが、この制限がなくなりNMDP、TCMDRと同様の条件に統一されました。これにより、国内でのドナーの有無、コーディネート状況に関わらず、日本骨髄バンクに登録の患者さんは、3つの海外バンクへの登録が可能となりました。同時に複数の海外バンクに登録することや、国内ドナーとの並行コーディネートも可能です。ただし、患者負担金については各国骨髄バンクごとにルール・金額などが異なりますので、ご注意ください。
ドナー候補者の一人として選ばれ、コーディネート段階でのドナー適格性を判断する、現在の「3次検査」の呼称を「確認検査」と変更することになりました。1997年4月から、それまで1次検査で行っていたA座、B座の検査と、2次検査で行っていたDR座の検査が同時実施されるようになり、3次検査という呼び方は不自然となり、問い合せも増えていました。当面は、「確認検査(3次検査)」と表記しますが、定着が終わりしだい「確認検査」との表記に統一して行く予定です。
6月14日(木)当財団会議室、16日(土)全労済東京会館(東京・西新宿)において、今年度第1回の地区普及広報委員研修会が開催されました。これまで32人だった地区普及広報委員も、新たに29人の新任委員が加わり61人になりました。研修会には両日合わせて58人の方が参加され、ドナー登録拡大の具体策、献血会場での登録説明と確認を行う説明員の役割、その養成プログラムなどについて活発な論議が行われました。
「骨髄バンク患者問い合せ窓口」(TEL 03-3355-8699)では、6月1日より電話受付時間を2次間延長し、10:00〜12:30,13:30〜17:00といたしました。また、当窓口からお送りしている資料の一部が、財団のホームページでご覧になれるようになりました。これからも、患者さんやご家族の皆様のご要望にそった情報提供をして行くことを心がけたいと思います。
各支援団体や企業、サークル等の機関紙に財団フリーダイヤル0120−445−445の掲載をお願いします。マスコミ取材の際にも掲載依頼をお願いします。
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スタッフジャンパーなんてとても着ていられない暑い一日、佐久保健所・佐久青年会議所主催の登録キャンペーンが実施されました。
保健所からは、所長さん自ら聴診器を下げての参加、佐久保健所の一年間の登録者数を知って、これはいけないと思われたとのこと、気さくで温厚な方で、実は最初は所長さんとは知らずにおりました。
今年初めてという「佐久平ふれあいフェスタ」は、人出まばらな穏やかさで、リーフレットを持って配ろうにも配る相手がいない…と言う状況。これは…と不安がよぎりましたが、登録用ビデオの前には、フラッと何気なく座ってくださる方がいて、呼びかけの必要もなく当日飛び込みの方が……そして、事前に学習会を開いてくださった、青年会議所の方々がイベントスタッフの仕事の合間に登録を………終わってみたら、登録者25名。
「佐久保健所の一年間分を一日でクリアした。」この所長さんの笑顔の言葉が全てを語ります。今後、地域に出ての登録会実施を計画しよう……とのうれしい言葉もおまけです。
さて、つばさの会……こんなにヒマなイベントは初めて。
「おかあさん、今日は何もしてないね。」常連スタッフの息子の言葉にうなずくのみ。
しかし、とっても嬉しい一日でした。
ご夫婦で長野から湯本さん、ドライバー役でご主人も引っ張りだされて、炎天下で半日参加。
仕事の時間をわざわざずらし、東部町竜野さん、予定いっぱいの一日なのに笑顔で無理してくれました。看護婦さんの夜勤明けで参加してくれたのは、臼田の田中さん、眠くて疲れているはずなのに、これまた爽やかな笑顔。
仕事を2時まで勤めて飛んできてくれたのは、小諸の茂木さん、駅の方までリーフレットを配りに行ってくださり、せっかく来たのだから……の意気込みバッチリ。
お孫さんと顔を出してくださったのは、小諸の小林さん、この頃何もできなくて……いえいえ心にかけて出向いてくださっただけでも十分に感謝。
長野から電車で参加の山田親子、佐久平が新幹線しか停まらない事を知らないままでたどり着くパワフルさは脱帽もの。江李奈ちゃん魁斗君も本当にご苦労様。帰路につく山田親子を皆さんに見せたかった。イベントで作ってもらった竹馬に水ボンボンを、かついで下げて、その勇ましさは特筆ものでした。
番外編で、喬木村の松島さん。片道4時間はかかると思われる佐久まで来て下さると連絡をいただいたのですが、それではあまりに負担が大きいのでと事務局判断で、ストップをかけて御免なさい。お気持ちはとても嬉しかったです。次回お近くの時には是非お願いいたします。
そして、一日間違えて会場に行ってくれた、長門町の小林さん。斎藤の携帯に、「佐久に来たけどどこでやってるの……」の言葉には絶句!
とにかく皆様、本当にご苦労様でした。
「会報に例え数時間でも…と書いてあったのが、スタッフがいないと訴えているようで。」との参加してくださった方のお言葉、これは使えると斎藤は味をしめました。
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6月15日 金曜日、上田市立第一中学校で、全校生徒を対象にした講演会にお招きいただきました。
生徒・教職員で約700名の皆様にお話させていただきました。
一時間程の講演で「生命」というテーマを依頼されましたので、骨髄バンクの見つめている大切な生命について語りました。
いつも願うのですが中学生の心の中に、何か一つでも残るものがあったとしたらとても嬉しいです。
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厚生労働省主催の上記会議が、7月6日(金),愛知県で開催されます。つばさの会からは、松本支部長 長谷川さんに出席していただきます。登録者の減少傾向に対する対応策などが中心に協議されるようです。
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上田市緑が丘の国立長野病院は、白血病や悪性リンパ腫(しゅ)などの治療のため、血液を造るおおもとの細胞を移植する造血幹細胞移植の一つ、「末しょう血幹細胞移植」に取り組んでいる。抗がん剤を大量に投与したり、放射線を強く照射した後、正常な血液を回復させるために点滴の要領で輸血(移植)する。同病院によると、実施病院は県内で5ヵ所目。
国立長野病院は、移植に必要な連続血球成分分離装置を導入し、今年3月から通常の薬物療法では治療が難しい白血病や悪性リンパ腫などにこの移植での治療を始めた。これまでに県内に住む40代なり50代の患者男女3人に実施。うち一人が順調に回復し、退院したという。
この移植は、骨髄移植や臍帯血(さいたいけつ)移植と並ぶ方法。通常、造血幹細胞は骨髄に豊富に含まれているが、この方法では、薬を使って造血幹細胞を一時的に全身に流れる状態にし、装置を使って一日三、四時間ずつ、二、三日に分けて、成分献血のようにして腕の血管から採取する。凍結保存しておき、通常よりも強力な治療を施した患者に輸血する。
従来の骨髄移植は、ドナー(提供者が全身肺麻酔を受けなければならず、心身への負担が大きいとされる。今回の方法はそうした負担はないが、健康なドナーに薬を投与する場合もあるため、副作用の可能性は否定できないという。提供者は自分自身の場合と、兄弟や他人の場合がある。
同病院の内科・輸血科の松山智洋医師は「今後も、重症患者や、疾患が悪化したり再発しそうな場合に積極的に取り組み、治療に役立てたい」と話している。
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日本つばさ協会定例フォーラム
白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、再生不良性貧血など、同じ血液疾患でもさまざまですが、発症の過程、治療法などには共通することが多くあります。より良い闘病、治療のヒントを見つけるための一日です。
プログラム
座長: 中通総合病院 渡辺新先生
開演:午前10時 *受付で質問用紙を配布いたします。
◎HLAの新しい見方 HLA研究所 佐治博夫先生
NIMA(母非遺伝HLA抗原)、母子免疫、寛容HLAの考え方によって、家族ドナーの見方が変わりました。
◎白血病治療(内科) 慶応義塾大学医学部付属病院 岡本真一郎先生
急性・慢性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫が発症してくる過程、病態、治療の時機、など。
◎白血病治療(小児科) 横浜市立大学医学部付属病院 生田孝一郎先生
小児がんで最も多い血液がんについて診断から治療、留意点について。
◎輸血医療の変化と対応 東京慈恵会医科大学付属病院 星 順隆先生
維持療法として欠かせない輸血ですが、今またC型肝炎を含む安全性が気になります。
昼食 ランチタイムセッション 闘病の体験を語る 元患者さんたち
◎特別講演「再生医学の到達点」 鈴鹿医療科学大学医用工学部 筏 義人先生
治療によって病気からは解放されたものの、身体の機能や部分が失われる場合があります。
骨、臓器、皮膚など、どこまでが再生可能になったのでしょうか。
◎移植片対宿主病(GVHD)、治療後合併症 愛知県厚生連昭和病院 森下剛久先生
造血細胞移植を前にして、最も気になるのがGVHDとその後の合併症です。
◎再生不良性貧血 名古屋大学医学部付属病院 小島勢二先生
病態の詳細な説明、造血細胞移植と免疫抑制療法の成績など。
◎骨髄異形成症候群と薬物療法 金沢大学医学部付属病院 中尾眞二先生
比較的高齢者に多く発症しますが、それだけに薬物療法が治療の中心となります。
◎骨髄パンクシステムの現在 骨髄移植推進財団 埴岡健一事務局長
登録の仕方、検索から移植までの経緯など、医療現場からは見えにくいシステムについて。
◎非血縁造血細胞移植 東海大学医学部付属病院 加藤俊一先生
骨髄バンクからの移植も3,000例を超えました。最新成績が示されます。
◎さい帯血移植 東京都立府中病院 幸道秀樹先生
さい帯血バンクも稼動し、治療選択肢の一つとなりました。
血禄・非血縁さい帯血移植の成績について。
終了:午後4時 *講演順は変更になる可能性があります。ご了承下さい。
総合司会:日本つばさ協会 橋本明子、 日本白血病研究資金を育てる会 飯田真作
日時:2001年7月29日(日) 午前10時〜午後4時
会場:はあといん乃木坂(健保会館)
参加費:会員 500円 非会員 3,000円(一般学生、看護学生、医学生は参加無料)
当日受付で、日本つばさ協会の入会受付も行います。
<お問い合わせ>
日本つばさ協会 TEL:03-3207-8503(月・水)
日本白血病研究資金を育てる会 TEL:03-3593-3341
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(敬称略・順不同)
匿名(20,000円)、太田 直子(3,000円)
皆様のご寄付を心より感謝いたします。
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