つばさ通信

編集・発行元:事務局
毎月1回発行

2001年5月発行(第135号)

骨髄データ登録者数

4月(人) 累計(人)
長野 13 2,045
全国 1,302 136,515
*患者現在登録数:1,586人(内 長野県 20人)

公的骨髄バンクを通じた骨髄移植 4/30現在 (3,306例)


今月号の内容

 
Monthly Report
骨髄バンク登録キャンペーンでの説明員研修について  
活動予定  
講演会の予定  
元患者同士が「第二の人生」
伝言板
皆様のご寄付を心より感謝いたします

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Monthly Report

2001.5(骨髄移植推進財団発行より抜粋)

クロイツフェルト・ヤコプ病(CJD)への対策について

本年1月から3月にかけて、厚生労働省は「欧州の7ヵ国、英国、アイルランド、スイス、スペイン、ドイツ、フランス ポルトガルに1980年以降、通算6ヶ月以上の滞在歴を有する方の血液や臓器を輸血や移植材料として用いないこと」を関係先に通知しました。これを受け当財団では、当面、下記の対応をとることとしましたのでお知らせします。


厚生労働大臣に、患者と家族が「ドナー30万人早期達成」を陳情

4月19日(木)、骨髄移植を必要としている患者家族の有志13人が、厚生労働省に坂口カ厚生労働大臣を訪ね、ドナー登録30万人の早期達成に向けての陳情をおこないました。日本赤十字社の献血ルームや献血会で、ドナー登録の積極的な広報活動をおこない、希望者のドナー登録受付ができるよう体制の整備をしてほしいと、厚生労働省としての支援を要望しました。「白血病になって2年がたつが、いまだにドナーが見つからない」「最近、ドナー登録拡大が低迷しているため、自分にはドナーが見つからないかもと思うと胸が張り裂けそう」などの患者や家族からの切実な訴えに、坂口大臣は「日本赤十字社とも話し合い、善処していきたい」と答えました。なお同メンバーは、3月7日に当財団に対してもドナー登録推進の強化について、文書で要請をしておりました。

「白血病と言われたら」の増補改訂版が発行されました

NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会編「白血病と言われたら」の「増補改訂版」が発行されました。初版の2倍半、248ページにバージョンアップされています。病気や治療法の解説、医療情報と支援制度の紹介など、より評細に具体的に解説されています。一冊500円(消費税別途)、送料実費負担。お問い合せ、お申込は、同協議会事務局 電話03−3356−8217まで。

当財団への問合わせが激減しています

各支援団体や企業、サークル等の機関紙に財団フリーダイヤル0120−445−445の掲載をお願いします。マスコミ取材の際にも掲載依頼をお願いします。

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骨髄バンク登録キャンペーンでの説明員研修について


先月号掲載で4名の方から問い合わせがありました。

登録キャンペーンを各地で実施していくにあたり、登録希望者への説明員資格認定制度があります。
財団の予定した研修カリキュラムにそって受講し実地研修・理解度テスト等を受けながら、認定をうけるものです。
この制度は、今年4月から開始されました。
八名以上の希望者が集まれば、県内での研修会実施が可能となります。
この資格は所定の手続きにより更新可能です。
患者さんや患者さんのご家族でも、趣旨を理解し研修への参加や実際の活動が可能であるなら、説明員の資格取得への制限とはなりません。
ただ……資格とは言っても、ボランティアとして……とお考えください。
ご自分の骨髄バンクへのボランティア活動を,説明員という形で実行してみたいと希望される方を求めます。詳しい資料は事務局にあります。
研修の開催は、土日祭日等に実施し、参加しやすい日程にしたいと思っていますが、実施地においても、参加される方の状況をふまえて、集まりやすい場所を選択したいと考えています。
この件について関心があり、参加をしてみたいと希望される方は、事務局までご連絡ください。
事務局としては、参加希望者としてリストし、実施が可能か調整・検討させていただきます。

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活動予定


スタッフ募集

6月9日(土)佐久平駅周辺での骨髄バンク登録キャンペーン
佐久青年会議所からの協力要請がありました。下記のような日程で活動いたします。

日時:6月9日(土) 10時〜16時
会場

当日は、駅前広場にて、佐久青年会議所によるイベントが実施されるそうで、この登録キャンペーンもその中の一つ……と言うことになります。
1日通しての参加が無理でも、一時間……午前中…などでもOKです。皆様のご参加をお待ちしています。集合場所は、骨髄バンク登録受け付けのテントです。まだ位置などは未定ですが、幟を立てますので見つけてください。
スタッフジャンバーをお持ちの方は、忘れずに着用ください。
詳細は事務局まで……当日飛び入りのスタッフも大歓迎です。
東北信地区の方で、都合の良い時間だけでも……って感じでいかがでしょうか?

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講演会の予定

代表


6月15日 金曜日、上田市立第一中学校で、全校生徒を対象にした講演会にお招きいただきました。
生徒・教職員で約700名とのことです。
一時間程の講演ですが、骨髄バンクの見つめている大切な生命について、語ってきたいと思っています。
中学生の心の中に、何か一つでも残るものがあったらいいと願っています。

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元患者同士が「第二の人生」

骨髄性白血病の元患者2人が14日、福島県いわき市で結婚式を挙げた。骨髄移植を受けて「第二の人生」を歩む2人。患者仲間らの祝福を受け、「ドナーに一番に伝えたかった」と、決まりで互いに知ることができない提供者に、改めて感謝していた。
いわき市小名浜の会社員志賀正弘さん(35)と、仙台市の元市職員菊田としえさん(30)。
志賀さんは27歳の時、急性前骨髄球性白血病と診断された。抗がん剤治療を続けたが、再発。95年に骨髄バンクに登録し、翌年に骨髄提供を受けた。菊田さんは93年に急性骨髄性白血病になった。「助かるチャンスがあるなら」とバンクに登録、95年にドナーが見つかった。
2人は2年前、元患者らの交流会で出会った。「子供は無理」と告げられていた菊田さんは結婚に消極的だったが、翌年、志賀さんから「第二の人生を2人で歩いていきたい」という手紙を受け取った。骨髄移植を受けた同士の結婚は全国で2組目という。教会であった式には元患者や病院関係者ら160人が集まり、2人を祝福した。 「ドナーの骨髄一滴一滴が温かかった」という2人。幸福をもっと多くの人に、とドナー登録を呼びかけている。

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伝言板