つばさ通信

編集・発行元:事務局
毎月1回発行

2001年4月発行(第134号)

骨髄データ登録者数

3月(人) 累計(人)
長野 15 2,044
全国 1,582 135,847

公的骨髄バンクを通じた骨髄移植 3/31現在 (3,264例)


今月号の内容

 
Monthly Report
白血病経口薬を認可
非血縁者間骨髄移植の状況
活動予定
定期総会のご報告  
骨髄バンク登録キャンペーンでの説明員研修について  
登録窓口を新規に設置
伝言板
皆様のご寄付を心より感謝いたします


Monthly Report

2001.4(骨髄移植推進財団発行より抜粋)

今年度の人事、組織変更、事業計画・予算のお知らせ

3月30日(金)、当財団の第20回通常理事会と評議委員会が法曹会館(東京・霞ヶ関)において開催され、新理事、評議委員を選任、新年度事業計画、予算等が成立しました。また、4月1日付で、理事長が交代し、組織変更がありましたのでご報告申し上げます。
@理事長の交代
1991年12月18日の当財団設立以来、理事長を務めていた小池欣一氏が退任し、4月1日付で、理事長に高久史磨(自治医科大学学長)、副理事長に中達哉(宗教法人世尊寺代表役員、ライオンズクラブ役員)常務理事として田中信康(当財周事務局常勤)の各氏が就任されました。新理事には、東ちづる、大谷貴子笹月健彦、田中信康、中村桂子の各氏が選任されました。
A委員会の構成・および事務局体制の変更
当財団が設置している財務委員会と国際委員会の2つの委員会は、企画管理委員会の中に担当委員を置くこととなり、委員会は、企画管理委員会、普及広報委員会、コーディネート委員会、ドナー安全委員会、医療委員会の5つとなりました。なお、特別委員会として、新たに倫理委員会、事業評価委員会が設置されました。事務局・事業部は、「移植調整部」(患者登録受付、患者側からのコーディネート進行管理などを管轄)、「ドナーコーディネート部」(地区事務局、初期コーディネート、コーディネーター、調整医師、ドナーフオローアップなどを管轄)の2部に分割変更されました。また、募金部は統合され、「広報渉外部」の中で、広報活動と連動した積極的な募金活動を行うこととなります。庶務経理部は、名称を「総務部」と変更しました。
B新年度の事業計画、予算等の成立
当財団は、今年12月に10周年目を迎えるため、本年度は記念事業実施をはじめ、骨髄バンク事業の一層の推進を図る事業計画、予算内容となっています。なお、財政的には非常な困難に直面しているため、積極的な募金活動を展開いたします。

2000(平成12)年度の移植件数は715例

日本骨髄バンクを介した2000年度の非血縁者間移植件数は715例(前年度比21%増)と、前年度の589例より126例増加しました。ここ2年で約300例伸びるという大幅増加傾向が続いており、3月末現在の移植累計数は3264件に達しました。一人でも多くの患者さんの生きるチャンスをつくるため、本年度は800例をめざし、積極的な取組みをおこなってまいります。

国際協力事業の状況について

 1997年4月〜2001年3月末までのアメリカ、台湾との相互検索・移植等は下記の通りです。

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白血病経口薬を認可

2001年5月13日付け 朝日新聞より

【ワシントン11日=大牟田透】米食品医薬品局(FDA)は10日、スイスの医薬品会社ノバルティスが開発した慢性骨髄制白血病の経口治療薬「グリーベック」を、抗がん剤としては最短の2ヶ月半の審査で認可した。
臨床試験で88%の患者の白血球が正常値に戻り、有効なことが短期間にはっきりしたためだ。
同社によると、グリーベックは異常なたんぱく質の働きを抑えるように設計したもので、副作用も従来の薬より少なかったという。日本や欧州、オーストラリアなどにも認可を申請している。

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非血縁者間骨髄移植の状況

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活動予定

スタッフ募集

6月9日(土)佐久平駅周辺での骨髄バンク登録キャンペーン
佐久青年会議所からの協力要請がありました。下記のような日程で活動いたします。

日時:6月9日(土) 10時〜16時
会場:JR佐久平駅前広場  登録呼びかけ・骨髄バンクPR

勤労者福祉センター  登録受け付け・説明・採血
当日は、駅前広場にて、佐久青年会議所によるイベントが実施されるそうで、この登録キャンペーンもその中の一つ・・・よいうことになります。
1日通しての参加が無理でも、一時間・・午前中・・・などでもOKです。皆様のご参加をお待ちしています。集合場所は、骨髄バンク登録受け付けのテントです。まだ位置などは未定ですが、幟を立てますので見つけてください。
スタッフジャンパーをお持ちの方は、忘れずに着用ください。詳細は事務局まで・・・当日飛び入りのスタッフも大歓迎です。

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定期総会のご報告

4月21日 (土)和田村コミュニティーセンターにて、つばさの会の総会が開催されました。
総会出席者は8名、山桜を眺めながら、こじんまりと、そして充実した総会となりました。
役員に関しては、これまで通りの体制で活動を縦続していくことを確認しました。
無理せず・楽しく・真剣に・・・を継続してすでに12年が経過し、自分達らしいペースを守る事が、継続していくパワーだと考えています。
つばさの会会計報告に関しては、小林 敬正氏に厳正なる監査をしていただき、誤りなく処理されていることが報告されました。
会計報告を必要とされる方は、事務局までご連絡ください。
社会情勢を反映して、活動に対する寄付金は減少してはおりますが、寄付を求める活動を一切していないつばさの会に対して、毎月多額のご寄付を会の発足時から贈ってくださり続けていられる方、ジャスコさんの体制の変化後も、それまで同様の形で店内設置募金箱からのご寄付をいただいている事・・・など、感謝の気持ちや言葉をどう表現したらいいのかわからない事でいっぱいです。たくさんの想いに支えられて活動していられることを、改めて御礼申し上げます。今年度もたくさんの出逢いを重ねていきたいと思っております。

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骨髄バンク登録キャンペーンでの説明員研修について

登録キャンペーンを各地で実施していくにあたり、登録希望者への説明員資格認定制度があります。
財団の予定した研修カリキュラムにそって受講し実地研修・理解度テスト等を多けながら、認定をうけるものです。この制度は、今年4月から開始されました。
8名以上の希望者が集まれば、県内での研修会実施が可能となります。この資格は所定の手続きにより更新可能です。
患者さんや患者さんのご家族でも、趣旨を理解し研修への参加や実際の活動が可能であるなら 説明員の資格取得への制限とはなりません。ただ・・・資格とはいっても、ボランティアとして・・・とお考えください。
ご自分の骨髄バンクへのボランティア活動を、説明員という形で実行してみたいと希望される方を求めます。詳しい資料は事務局にあります。
とりあえず、5月15日まで、この研修への参加希望者を募らせていただきます。希望される方は事務局までご連絡ください。

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登録窓口を新規に設置

骨髄バンク 県内5ヶ所の保健所
長野県は、1日から上田や伊那など県内5ヶ所の保健所に骨髄バンク登録窓口を設置した。これまで県が佐久と飯田の両保健所、日赤が3ヶ所の血液センターに登録窓口を設置してきたが今回の増設により県内10の広域圏すべてに窓口が設置された。増設された保健所と開設日時は次の通り。
上田保健所(電話0268−25−7148):第2、4火曜日午後2〜3時
伊那保健所(電話0265−76−6836):第1、3水曜日午前9時〜正午
木曽保健所(電話0264−25−2232):毎週火、水曜日
大町保健所(電話0261−23−6526):第2、4水曜日午前9〜11時
北信保健所(電話0269−63−3842)

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伝言板

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皆様のご寄付を心より感謝いたします

(敬称略・順不同)
匿名(20,000円)、村岡 里美(5,000円)
山田 江李佳(2,000円)、山田 魁斗(2,000円)
大平 伴子(1,000円)、中根 みち子(2,000円)
岩田 秀子(1,000円)、関 茂樹(8,000円)
催 千晃(10,000円)、瀬野 亜希子(8,000円)

多くの皆様の、温かい支援のお気持ちを大切に活動を継続してまいります。

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