つばさ通信

編集・発行元:事務局
毎月1回発行

1999年1月発行(第109号)

骨髄データ登録者数

12月(人) 累計(人)
長野 55 1,633
全国 2,669 108,629

*患者登録数 7,182人(内長野県109人)

公的骨髄バンクを通じた骨髄移植 12/31現在 (1,829例)


今月号の内容

 
Monthly Report
活動報告
活動予定  
臍帯血移植の女児退院  
骨髄バンク関連図書の寄贈状況  
書籍案内
伝言板
皆様のご寄付を心より感謝いたします


Monthly Report

1999.1(骨髄移植推進財団発行より抜粋)

一座不一致移植、登録・移植年齢・病期等の移植適応条件拡大!

 骨髄バンクを介する移植の適応条件は、従来どうりガイドラインに基づくことを原則としますが、本年1月から患者・主治医の希望により、一定の条件を満たした場合、移植適応条件を緩和いたします。本日、厚生省記者クラブで発表し関係機関等にも通知しました。
 財団は12月に臨時理事会(書面表決)を開催し、@HLA一座不一致移植を一定の条件下で承認すること、A患者登録・移植年齢及び病期・状態等も一定の条件下で制限を緩和すること、を議決しました。すでに、厚生省及び日本赤十字社にデータ検索等の協力依頼をしています。今後、ア)各骨髄移植認定病院へ「施設内倫理委員会の承認を得たうえで財団の申請手続き」のご案内、イ)各主治医へ「患者登録・移植実施手続き改正」のお知らせ、ウ)提携している各国骨髄バンク等への通知、エ)各病床及び患者主治医からの申請書の順次受付、を行います。実際の患者登録・移植は、これらの手続き終了後となります。 

「コーディネーター養成研修会開催」受講生を広く公募します!

 ドナー登録者数の増加とHLA型適合率の向上に伴い、ドナーコーディネート件数が増加しています。そこでコーディネートの迅速化を図るため「コーディネーター養成研修会」受講者を公募いたします。養成研修会は本年6月に開講され12月まで実地研修が行われます。応募資格は、ア)20歳〜65歳までの健康な方、イ)現在、骨髄移植を必要としている患者及び家族でないこと、ウ)骨髄バンク事業を十分に理解していること、等です。なお、医療・福祉関係の経験・資格の有無は問いません。応募方法は、@財団事務局へ開催要項・受講申請書をハガキでご請求下さい。A2月末日までに必要事項を記入のうえ受講申請書を財団事務局へご郵送ください。B3月中に書類選考を行い選考された方々(80名程度予定)に「コーディネーター養成研修会」(6月・於東京)へ参加いただきます。

HLA照合サービス・BMDW照合の状況(98年4月〜12月)

 HLA照合サービス依頼件数 12月 84件(累計863件)
  うちBMDW照合依頼件数 12月 37件(累計430件) 

国際協力事業の状況について

 97年4月〜98年12月末までのアメリカ、台湾との相互検索・移植等は下記の通りです。

お知らせ

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活動報告

 

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活動予定

 

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臍帯血移植の女児退院

信大病院 7月実施 回復順調

(1998年12月27日信濃毎日新聞より)

 信大医学部小児科が松本市の信大病院で7月、県内初の臍帯血(さいたいけつ)移植を行った再生不良性貧血の北信地方の女児(3つ)が順調に回復し26日、退院した。小児科教授の小宮山淳病院長は「信じられないようなよい結果がでた。技術的な問題もない」と、今回の移植を評価した。
 女児は昨年12月に発症し、信大病院に入院。白血球や赤血球などが減少していた。骨髄液提供者が見つからず、母親が女児の弟を今年5月に出産した際、患者の拒絶反応が少ないとされる臍帯(へその緒)の血を採取し、7月1日に約50ccを点滴で注入した。主治医の黒川由美医師によると、女児の血液は白血球数が正常値に戻ったほか、赤血球と血小板数も増えており、9月には貧血状態ではなくなった。
 ただ、8月に通常の食事を再開したところ約2週間後から、食後におう吐や下痢を起こす食物アレルギー症状が出た。この治療のため退院が遅れたという。臍帯血移植は世界で400−500例行われているが、同様の症例報告はないといい、同科は今後、多植との因果関係があるのかどうか調べていく。
 信大病院は来年度、出産時に提供希望者から臍帯血を採取、保存し、非血縁者の治療にも使う「臍帯血バンク」を設ける予定。小宮山病院長は「提供者の承諾書作成など準備を進めており、来年4月には確実に始めたい」と説明した。 

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骨髄バンク関連図書の寄贈状況

 
寄贈先 主旨説明者 冊数
ペンションレンガ家 事務局
堀こどもクリニック 事務局
公衆衛生専門学校伊那校 事務局
累計 156施設 432

 この寄付に関わる費用は、バザー収益金・信州ジャスコ店内設置募金箱や一般の方からの寄付金でまかなわれております。身近なところで、多くの方に利用していただける所、学校・図書館・理容店・美容院・病院等の待合室などポスターも合わせて寄贈しませんか。
 連格をいただけば事務局でセットしてあなたに送ります。 

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書籍案内

 
「明日がいっぱい集まったなら・・・」 ごとう 和 秋田書店  810円
「骨髄移植ガイドブック」 加藤 俊一 日本医学館 1,500円
「あやちゃんのスケッチブック」 白根 厚子 新日本出版社 1,400円
新刊「生きるって シアワセ!」 大谷 貴子 スターツ出版 1,300円
エンジェル日誌 17巻」(漫画の単行本) ごとう 和 講談社  410円
hide「がんばったぞ」〜優しさと愛と勇気をありがとう 遠藤 允 小学館 1,365円
新刊「明日も必ず晴れますように」 中島佐知子・宗田 理 角川書店 1,000円

上記の本は事務局にもあります。

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伝言板

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皆様のご寄付を心より感謝いたします

(敬称略・順不同)
小田中 公利(3,000円)、匿名(20,000円)
土屋 繁夫(10,000円)、匿名(10,000円)

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